どうもこんにちは。
先日、夜になって妙に左肩が痛い日がありました。そのままではなんともないんですが、特定の部位を触ると鈍い痛みが。
私も齢31となり、「知らず知らずのうちに身体に負担をかけてしまって、筋肉痛になったのかな?」と深く考えずにその夜は就寝。
ところが、筋肉痛ならば自然に治癒していくはずが、治るどころか日に日に痛みは増すばかり。症状で検索してみると、どうも四十肩とか五十肩というやつらしい。まだ31なのに……でもサイトによっては30代でも発症するって書いてあるしな……と納得するやら情けないやら。
とりあえず、家にあった湿布*1を貼ったりロキソニンを飲んだりして2~3日過ごしましたが効果は得られず、ついには座っているだけでも、横になっているだけでもズキズキと痛く、夜も寝つけないような状態になってしまいました。当然ながらまったく腕も上げられず、「気をつけ」の姿勢から10°も動かない有様。満足に着替えもできません。
さすがに観念して病院へ行くことに。梅雨の晴れ間の休日、本当ならばバイクで出かけようと思っていたのに、もはやバイクどころではない。右肩はなんともなく、私のスヰスポちゃんはATなのでなんとか自力で運転が可能でしたが、信号待ちのたび、左の肩や腕を抑えて痛みを我慢しなければなりませんでした。傍から見たら「くっ、鎮まれ俺の左腕……!」と中二病のような感じで、初めて行く整形外科へ。診察開始前だというのに駐車場にはクルマがいっぱい停まって、老若男女*2がエントランスにあふれかえっています。

予約もないし初診なので待たされるのは覚悟の上、それよりも「予約でいっぱいだから新患は無理」と断られたらどうしようかと思いましたが、幸いにも診てもらえることになりました。
「順番が近づきましたらお電話します」という受付のお姉さんの対応に気を良くし、1時間チョイの時間を潰して戻ってくると、まずはレントゲンを撮影。次に看護師さんの問診が入ります。いつから痛いのか、どこがどう痛いのか、といった質問に答えていると、最後に「注射は苦手ですか」的な質問が。
そらみんな苦手やろ、得意なやつとかいるのかよ……と思いながらも、いい歳こいた男としては「平気です」と答えざるを得ない。すると看護師さんは神妙な顔つきで「たぶん注射になると思います」。……あっ(察し)。そうして先生の診察にバトンタッチされました。
先生は50代くらいの人で、私のレントゲン写真を見るや「肩のここね、石灰が溜まってるんですよ😁」「これ原因はまだハッキリ分かってないんですけど、ときどきある症状で😁」と非常に快活です。「じゃあ次はエコーで見てみましょうか😁」と、妊婦さんのお腹に当てるようなあれを私の左肩に当てて石灰の沈着状況を見せ、「じゃあ今から注射しますね😁」と突然の死刑宣告。やっぱり注射じゃないか……。
まあ、ここまでずっと激痛に耐えてきたので、今さら注射の痛みで治るんならそれに越したことはありません。腹をくくって、看護師さんの手で細く長い針が用意されるのを見守ります。「バカ痛いから覚悟してね😁」。先生、いらんこと言わんでええねん。

そうしてエコーを当てたまま、肩に針をブスーッ。ぎゃあ。エコーの画面に、針がズブズブと入っていく様子が映ります……え、マジで? これ生中継? コーヒールンバの自販機じゃん。妙なことに感心していると、先生は「んん? 結構深いな、ギリギリ届くかな🤔」と言いながら、さらに刺していきます。ひいいぃ。そうしてなんとか白い物体(石灰)に針の先が到達し、薬剤を注入して施術は終了しました。
「湿布と飲み薬、1週間分出しておきますから、もし痛みが続くようならまた来てください😁」とのことで、その日はまだ痛かったのですが、2~3日もすると徐々に痛みも引き、元のように動かせるようになり、薬を飲み切るころにはすっかり快復しました。いがくのちからってすげー!
しかし、まさか石灰が沈着しているとは思いませんでしたね。31なのに五十肩かよ、などと勝手に判断して市販薬で誤魔化していたら、治るものも一向に治らなかったと思います。
就職してからインフルもコロナも罹ったことがなく、他に大きなケガや病気もなかったので医者へかかるのは久々でしたが、素人の生兵法はいけないと痛感しました。