どうもこんにちは。
実在する鉄道会社の制服を着たキャラクター「鉄道むすめ」シリーズの不毛地帯*1だったわが新潟県に、とうとう新顔が仲間入りすることとなりました。しかも、北越急行に。そのデビューイベントが11月23日(木・祝)に行われたので、万難を排して行ってまいりました。
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どうもこんにちは。
先日、ネットで新潟県内のニュースを何気なく眺めていたら、驚きのニュースが飛び込んできました。
県内の人気スポット魚沼市の奥只見湖の近くにある老舗土産物店が11月5日、半世紀にわたる営業を終え閉店しました。紅葉がピークをすぎ秋が終わりに近づく中で迎えた閉店の日は、感謝の一日となりました。
晩秋の奥只見。けんちん汁が自慢の食堂や土産物をそろえた奥只見ターミナル。11月5日が最後の営業となりました。
「奥只見ターミナル」とは何ぞや、というのは上のニュース記事なり動画なりをご覧ください。このニュースを聞いて、私もおととし7月に奥只見ダムへ行ったときのことを思い出しました。
その様子はまだブログ記事にしていませんでしたので、今回の閉店を機に書いてみます。奥只見ターミナルに、感謝とねぎらいの気持ちを込めて。
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どうもこんにちは。
『かげきしょうじょ!!』が舞台化するらしいゾ。
私がこの情報を知ったのは、7月14日のことでした。
しかも、いわゆる”2.5次元”というやつ。身も蓋もない言い方をすれば、役者がキャラクターのコスプレをして芝居をするというものです。2.5次元の舞台なんて見たことがないし、もちろんどんな内容になるのかも分からない状態でしたが、ビビビと来た私はその日のうちに「ぴあ」のアカウントを作成し、チケットの抽選販売に申し込みました。
それから3ヶ月。無事にチケットを入手し、さらには本家の宝塚歌劇を先に観劇する機会に恵まれ、YouTubeの公式チャンネルで想像を膨らませ、10月に発売されたばかりの原作コミック最新巻を読んで、頭を完全にかげきしょうじょ!!モードに整えたうえで、観劇に臨みました。
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訪問日:2021年6月21日
局番:12040
局内に風景印の見本が掲示してあった。妙高山と、燕温泉の奥にある「惣滝」、そして伝統芸能の「仮山伏の棒使い」だそう。それはいいが、日付が「58.10.17」とは。40年近く前からあるようだ。
局番:12434
局番:11030
柏原は小林一茶の生まれ故郷であり、この局は旧居からほど近い場所にある。信濃町には一茶記念館もあるので、興味のある方は行ってみるのをオススメする。私も行ったことがあります。
局番:11360
局番:11358
三水は「さみず」と読む。「林檎の里」とはザックリだが、その名の通り、周囲はリンゴの木が多数。
〒381-0102 長野県長野市若穂保科2671-1
局番:11268
右端のほうがかすれてしまっている。詳細は省くが個人的に思い入れのある局なので、もう少しキレイに押してほしかった。
局番:11410
どうもこんにちは。
先日、関西を旅行してきました。そのときの模様は旅行記にする……かもしれないですが、正直いつになるか分からないので、今回はその中のメインイベントだった「宝塚観劇」のことだけ、記憶の新しいうちに書きたいと思います。
そう、ワタクシ、とうとう宝塚歌劇を観てきました!!
宝塚歌劇団もとい紅華歌劇団を目指す少女たちの姿を描いたアニメ『かげきしょうじょ!!』に感銘を受け、もともと演劇を観るのが好きだったこともあり、基になった宝塚歌劇もいつか観てみたいなぁと漠然と思ったのが去年の初めごろの話。
↑の記事では「できれば今年*1中に本物の宝塚歌劇を観に行きたいですね」などと安易に書きましたが、ためしに宝塚歌劇団のホームページの空席状況を見てみると、初日から千秋楽まで全公演・全日程完売が当たり前という世界。新潟から距離的に近い東京の宝塚劇場はこれが常態化しており、本拠地の兵庫県宝塚市にある大劇場では、ごくまれに空席があるな……という日もありましたが、じゃあ今日チケット取れたから明日は仕事休んで兵庫まで行くか、なんてことはできるはずもなく。本当に ”いつか” 行けたらいいなとボンヤリ考えるに留まっていました。
それから1年以上経ち、旅行の1週間ほど前にふと宝塚歌劇のことを思い出し、ダメ元で空席状況を見てみたところ、私が関西へ行く3日間(9月11~13日)のうち12日の午前中だけは奇跡的に席が残っているではありませんか。これはまさしく渡りに船。このチャンスを逃したら次はいつ観られるか分からないと、すぐさま予約を取り、今回の旅のメインイベントが「宝塚観劇」に決まった瞬間でした。
*1:2022年